謎の解析

こんなものを作っていました。





いや、何で作り始めたかというと、色々な記事でゴースト名を書くことが
結構あるのですが、ゴースト名は配布ページかトップページへのリンクに
するべきだといつも思いつつ、URL調べてアンカータグ書いて、というのが
面倒で、割とリンクするのをさぼっていたりするのですが。


こんなの人間が一生懸命調べてタグ書いて、なんてやることじゃないよな、と。
テキストファイル読ませれば、ゴーストセンターのDBでも読んで、自動的に
リンク設定してくれればそれでいい。
はてなキーワードみたく、何もしなくても自動的にページ内のゴースト名等を
リンクにしてくれたらもっと良いけど、負荷とか色々考えるとちょっと無理そう。


で、そういうツールを作ろうと思って、まずはゴーストセンターのDBファイルを
見てみたのですが、謎のバイナリ形式で、形式に関する解説が見つからない…


仕方ないので、バイナリエディタで色々見ながら解析してみたのでした。
解析はそんなに難しくなかったのですが、内部構造に色々凝りはじめてしまい、
.NET2.0でのADOの使い方とか色々調べて実装していたら、
まだデータの閲覧とCSVorXMLでの保存が出来るだけなのです。
当初の目的忘れて突っ走っちゃう典型というやつです。


…ところで、ゴーストセンターDBの構造も、それを可読な形にするものも、
既にありそうな気がしてならない、というか多分あるんでしょうね。


や、MarbleNoteならXML-RPCで情報取れるのは知ってますが。
ゴーストDBの構造がちょっと面白かったのでそっちに突っ走ってしまったのでした。


ところで、こんな風にゴーストセンターのDBを2次利用しちゃうのって
まずかったりするのかな。まずければ言ってください>id:AQRSさん