EmEditor v6が出て、アウトライン機能を装備しました。
EmEditorは大変クセの無いエディタですが、実はかなり高機能です。
画面はAYA辞書用の設定。
画面を見ていただくと分かると思いますが、色分けでミスが減るし、
アウトラインで関数をあっちこっち飛べるし、タブエディタですので
辞書ファイルを全部開いて飛びまわれます。
勿論、検索や置換やアウトラインには正規表現やエスケープシーケンス、
ファイルから検索(Grep)やファイルから置換でも正規表現等が使えるため
定型作業をやるにも適しています。
ついでに、マクロで「選択範囲内をDirectSSTPで送信」させたりして
便利に使っています。
で、これだけの設定入れるのに、設定ファイルを直接編集したり、ということが
全く無いのも優秀ですね。もっと高機能なエディタは他にもありますが
(例えばEmacs系とか)、設定を弄るのに高度な知識が必要なのでは困ります。
エディタを弄りたいんじゃなく、エディタは道具として使いたいのですから。
EmEditorの宣伝員みたいですが、個人的にはオススメ。
あ、定義ファイルここにおいときます。