某蟲ちゃんからバトンが回ってきました。
「」内が変化するバトンのようです。
PCもしくは本棚に入っている「プログラミング言語」
今PCに入ってるのはそんなに沢山無いかな。
くらい。
本棚ってのを拡大解釈して、これまでに最低1個以上のプログラムを
書いたことのある言語を挙げると、(蟲ちゃんとほぼ被るのだけど)
BASIC系:MSX-BASIC,VisualBasic 機械語 :Z80,CASL C系 :C,C++,C# Java系 :Java,JavaScript,J# Text系 :Perl,SED,Awk Lisp系 :Emacs Lisp、AutoLisp、Scheme,LOGO(亀さんの出てくる奴) Prolog :Prolog(処理系の名前は忘れた) Cobol系:COBOL(処理系の名前は忘れた) Web系 :ColdFusion,PHP,JSP,ASP ネタ系 :Intercal その他 :SQL,Tcl/Tk,あと何か回路シミュレータ記述言語, Excel、Accessのマクロ(VB),UNIXのシェルスクリプトいくつか, HSP,AYA,Mathematica,TeX…
かなり恣意的な分け方だけど、こう見てみると、Fortranが無いですね。
ソースを読んだことだけはあるのだけれど。
Delphiもソースを読んだことだけはあるなあ。
最初に出会った「プログラミング言語」
MSX-BASIC。
あれは忘れもしない、小学校4年生の誕生日の時でした。
東芝の出たばかりの機械で、良くできたBASICのマニュアルがついていました。
それは、何というか、私にとって、コンピュータ世界の謎を解く鍵、
シャンポリオンにとってのロゼッタストーンのようなものでした。おおげさな
小学校4年生にとって、「言語」の意味を理解するのは大変だった筈なのだけれど。
特別な思い入れのある「プログラミング言語」
やっぱりMSX-BASICかな。
その当時はファミコンが欲しかったんだけれども、
親は何を考えたのかMSXを買ってくれました。
当時の値段で7万くらいしたと思うから、
ファミコンと比べて相当に高い買い物だったと思うのだけれど、
これからはコンピュータの時代だから、みたいな思いがあったらしいです。
当時小学生だった私は一気にそれにのめりこんでしまい、
まさに他の全てを忘れて没頭しました。
親に叱られなければ、ご飯を食べるのも忘れて
プログラムを組んでいるような、そんな子供だったようです。
あまりに夢中になったので、中学生の時に親に禁止されてしまい
そこから大学生になるまで、私のパソコン歴には空白ができます。
もしあの時、ふつうにファミコンを買い与えられていたら、
私の人生は大分違ったものになっていたと思います。
その点は親に感謝をしています。
ある意味そのせいで人生踏み外したとも言えますが