twitterの欠点

id:dot_station:20091127

私はTwitterを使ってないので、外から見ただけの感覚ですが。
だいたい似たような印象です。


一番怖いのは、かなりきつい文字数制限がある、ということ。
言葉というのは恐ろしいものです。文字数制限に収めるために削ったほんのささいな単語でも、受け取り手によっては大きな意味を持ったりします。
文字数制限無しに慎重に書いても誤解などを招きやすい、Web上の文字コミュニケーションにおいて、これは本当に恐ろしいと思います。
だからへたれな私は、Twitterを、少なくとも誰かに意志を伝える事を目的としたツールとしては、怖くて使えません。


似たようなものにケータイメールがあります。こっちは、文字を入れる面倒くささが、上記と同じような弊害を招きかねないと思っています。
キーをたくさん押すのが面倒*1で、つい予測変換に出てきた、似たような単語を使ってしまう。
しかし、書き手にとって似たような単語でも、受け手にとっては全然別の意味にならないとは言えません。


多分心配しすぎなんでしょうけど。

*1:最近の人達はキーボードよりケータイ打鍵のが速かったりしますが・・・